致知出版社社長藤尾秀昭さんの著書「生き方のセオリー」からの紹介です。
東北の古川商業高校女子バレーボール部を全国制覇十二回の強豪チームに変えた国分秀男氏の言葉。
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“この苦しみが 俺を磨いてくれる これを乗り越えれば 一つ賢くなれる”
これまでたくさんの人を見てきましたが、おおむね3つのタイプに分かれると思います。
一つは苦しくなると“もうダメだ、無理だ”と思う
“絶望あきらめ型”
二つ目は“いやだけど、しょうがないからやるか”という
“消極的納得型”
そして3つ目は、”この苦しみが俺を磨いてくれる。
これを乗り越えれば一つ賢くなれる”と考える
“積極的プラス思考型”
結局、歴史に名を残すような偉人や成功者は、
三番目の人間からしか生まれません。
一、二、三のどのタイプの人間になるかは考え方ひとつです。
お金がかかるわけじゃない、
努力がいるわけでもない。
時間もかからない。
物事の見方をちょっと変えるだけでいいのです。
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大変なことは大変なんです。
物事の見方を少しだけ変える。物事への気持ちの持ち方を変える。
そうすると人生が変わりそうです。 いや、きっと変わります。
なにごとも自分磨き!やってみませんか。 自らが価値を生み出す!