松山福祉園について
ごあいさつ Greetings
ご利用する方・そのご家族・ここで働く職員、
それぞれが笑顔で幸せを感じられる施設になるように
松山福祉園は昭和57年4月に開設以来、当時は知的障がい者の入所授産施設として、また、法律の改正で平成24年に障害者総合支援法へ移行後も、知的に障がいのある方の働きたいという想いに寄り添い「はたらく」「くらす」を支えてきました。
昭和〜平成〜令和と年号が変わっても、その想いは変わらず歩んできました。
その間に平成から令和に変わる時に、新園舎、作業棟の建て替えが行われ、「くらす」場におきまして、念願である完全個室となり、プライバシーが保て安心して快適に暮せる環境が整いました。
「はたらく」場におきましても、安全面に配慮して、作業スペースも確保でき、やりがいを持って働けるようにと少しでも多くの工賃向上を目指して取り組める作業環境が整い、また、就労自立に向けて、昨年度末までに159名の方が就労され、グループホーム等へ地域移行されました。
これからも新しい園舎・作業棟で歴史を刻んでいけるようしっかりと歩んで参りたいと思います。また、建物のハード面のみが新しくなったと言われないように、支援等のソフト面も利用者の方が笑顔で安心して暮らせるよう、ご家族の方にも安心していただけるよう、質の高い生活環境・作業環境を目指して取り組んでいきます。
松山福祉園・きずなホームズをご利用する方・そのご家族・ここで働く職員、それぞれが笑顔で幸せを感じられる施設になるよう取り組んでいきます。今までの松山福祉園の歴史に恥じることなく、良い所は継承し、未来へ向かってしっかりと歴史を紡いで行きます。そして地域に根ざし、地域から必要とされる施設になるよう努力していきたいと思います。
社会福祉法人 福角会
松山福祉園・きずなホームズ
松山福祉園・きずなホームズ
園長 芳野 妙
事業目的・方針 Philosophy
- 基本理念
-
- 就労自立への取り組み
- 職業能力の向上を図ると共に高い工賃の実現
- 潤いのある生活・生き甲斐を持って暮らすことの実現
- 質の高い生活環境の実現
- 地域のセフティネットの役割を果たし、地域に根ざした施設の実現
松山福祉園の概要 About
- 設置主体
- 社会福祉法人 福角会(フクズミカイ) 法人本部サイトはこちら
- 理事長名
- 芳野 道子
- 事業所名
- 松山福祉園・きずなホームズ
- 施設種類
- 障害者支援施設・就労継続支援B型・就労定着支援事業・共同生活援助
- 園長名
- 芳野 妙
- 所在地
- 連絡先
-
- TEL
- 089-979-4566
- FAX
- 089-979-3412
- 設立認可
- 平成24年4月1日
- 事業所番号
-
障がい者支援施設 松山福祉園 3810100564 就労継続支援B型事業所 松山福祉園 3810102297 就労定着支援事業所 Joy to Work 3810104525 共同生活援助 きずなホームズ 3820102287
- 入所定員
-
夜間支援 施設入所支援 40名 日中活動 就労移行支援事業 15名 生活介護事業 25名 就労継続支援B型 20名 短期入所事業 2名 日中一時支援事業 6名 きずなホーム きぼうホーム 6名 つぼみホーム 4名 すばるホーム 3名 まりもホーム 6名 みかんホーム 4名 れもんホーム 4名
下記の内容についての情報は、
法人本部サイトよりご確認ください。
アクセスマップ Access
沿革 History
- 昭和57年 2月
- 松山福祉園完成
- 昭和57年 4月
- 松山福祉園開設
- 昭和59年 6月
- 鉄工班作業棟完成
- 昭和60年10月
- 地域交流ホーム完成
- 昭和63年12月
- スプリンクラー設備他完成
- 平成 2年12月
- 縫製作業棟完成
- 平成 3年 4月
- 全室冷暖房完備
- 平成14年 5月
- 自活訓練棟完成
- 平成14年10月
- 製菓・製パン班作業棟改装
- 平成17年12月
- 配食サービス班作業棟改装
- 平成18年10月
- 共同生活援助事業(グループホーム)開始
- 平成24年 3月
- 配食サービス班作業棟完成(合併処理浄化槽設置)
- 平成24年10月
- 障害者自立支援法新事業体系移行
- 平成30年10月
- 新製菓製パン棟完成
- 平成30年12月
- 新園舎完成
- 平成31年 3月
- 新鉄工班棟完成
- 令和元年 6月
- 配食サービス班棟・各種製品製造班棟改修