Menu
福角会の取り組み

外国人介護人材の受け入れ

技能実習制度とは

外国人技能実習制度は、日本の企業において発展途上国の若者を技能実習生として受け入れ、実際の実務を通じて実践的な技術や技能・知識を学び、帰国後母国の経済発展に役立ててもらうことを目的としています。
現在、日比介護国際協同組合の監理団体を通じて技能実習生を受け入れています。入国した実習生は、当法人と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるために3年間の技能実習に入っています。

 

特定技能制度とは

特定技能制度は、国内の人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的としています。

現在、技能実習生から特定技能へ移行をしてそれぞれの現場で活躍をしています。

 

外国人技能実習生・特定技能の紹介 (令和5年12月7日現在)

受け入れ国 フィリピン

技能実習 5名 (配属先 いつきの里・ウィズ)

特定技能 3名 (配属先 いつきの里・松山福祉園・ウィズ)

今後の目標について
・一番は利用者さんの支援について、買い物や病院受診を自分一人で出来るようになりたいです。
・先月から夜勤に入っているのですが、夕方と朝のミーティングの際に引継ぎ内容を理解して、
上手く伝えられるようになりたいです。
・利用者さんに幸せを与えて、思い出をたくさん作りたいです。
・もっと責任のある仕事をしたいです。早出や遅出のシフトを経験すれば、色んなことも分かると思います。
・日本語がもっと上手くなったら日本語の先生になりたいです。もしチャンスがあったら日本で働きたいです。
・一回フィリピンに戻って又日本で働きたいです。福角会で働きたいです(笑)
・家族のために日本でお金を貯め、フィリピンで十分な生活ができるように頑張ります。

~忘れかけていた日本人のこころ~
昔から大切にしてきたもの 家族愛・母国愛・・・

監理団体先

その他詳しい情報や内容は以下の監理団体HPでご確認下さい。
日比介護国際協同組合 https://www.nichihi.com/

↑ マイナビ
電話する アクセスマップ