Menu
福角会の取り組み

危機管理委員会

重大な損害を与える「不測の事態」が発生した場合、危機等の応急対策、復旧対策の基本を定めて、総合的かつ計画的な体制の整備及び推進を図り、利用児者・職員及び家族の安全を確保しながら法人の事業を適切に継続・運営することを目的に計画策定をしております。

危機管理委員会

重大な損害を与える「不測の事態」が発生した場合、危機等の応急対策、復旧対策の基本を定めて、総合的かつ計画的な体制の整備及び推進を図り、利用児者・職員及び家族の安全を確保しながら法人の事業を適切に継続・運営することを目的に計画策定をしております。

BCP計画(事業継続計画)
大規模災害や新型コロナウイルス等感染症などの災害が発生すると、通常通りに業務を実施することが困難になります。業務を中断させないように準備するとともに、中断した場合でも優先業務を実施するため、災害等が発生した後に速やかに復旧していくとともに重要な事業を中断させないこと、利用児者・職員及び家族の安全を確保しながら法人の事業を適切に継続・運営することを目的に計画策定をしております。

災害時参集把握調査について
BCP計画の中に記載されている災害時における職員の参集把握調査について今年度の集計結果公表します。

BIZシステム(安否確認)を導入

福角会では、職員に自動配信される安否確認システムを備えています。

BIZシステム

(1)震度6弱以上の地震が発生したら、震度情報と発生地域が登録者に一斉メール配信されます。

(2)システムから自動で安否確認の登録依頼が職員に配信されます。

(3)職員は安否状況を登録します。
被災した職員が安否状況、出勤の可否を報告します。メールから安否登録画面にとび、安否状況を登録します。職員一人一人に専用の状況登録画面が用意されるので、メールや電話の回線が混雑しているときも、インターネット画面上で安否サービスにログインすることで、スムーズに状況登録をすることができます。

(4)職員の安否状況を確認します。
自動で職員の登録状況を集計し、状況を数字で把握します。
対策本部は無事と回答した人や出勤可能な人の数を、本部や事業所等で確認・共有します。

(5)職員の回答に基づき、必要に応じて二次連絡をします。
例えば、上記機能4の検索機能を使って出勤可能と答えた職員のみを抽出し、 その職員に対して出勤時間や場所を連絡します。

新型コロナウイルス感染症職員行動指針

共に働く職員の皆様が、お互いに安心して業務に従事できるよう「新型コロナウイルス感染症職員行動指針」を策定いたしました。

基本的な考え方
 ・施設・事業所を利用される全ての方の健康と大切な命を守るために
 ・ご利用されている方のご家族や地域の方の信頼と安心を守るために
 ・感染者及び濃厚接触者等の、人権や個人のプライバシーを守るために

防災士資格者 24名在籍(令和5年4月1日現在)

福角会には防災士の資格をもった職員が24名在籍をしています。

↑ マイナビ
電話する アクセスマップ