Menu
お知らせ・ブログ
アーカイブ
2022.03.03

新型コロナウィルス感染症のクラスター発生防止に向けた取り組みについて

令和4年31日、松山市保健所 保健予防課より、「福祉施設での新型コロナウイルス感染症のクラスター発生防止に向けた取り組みについて」の事務連絡が入り、昨今、福祉施設でのクラスター事例が複数確認されている状況であり、引き続き感染対策徹底のお願いと、施設で陽性者が発生した際には迅速な対応が求められるため、その確認と準備をお願いしたいというものでした。

そのため保健所からの事務連絡に基づいた、いつきの里・いつきホームズとしての、感染拡大防止の日々の取り組みを検討し、3月3日より下記記載のように取り組んでいます。

なお、いつきの里・いつきホームズ各ホームへ来られた際に、職員がガウンを着用していますが、感染症等が発症しているのではございませんのでご安心ください。

【感染拡大防止の日々の取組み】  ※当面、3月末までを予定。

・職員は全員、不織布マスクを正しく着用する。

・出勤後、ガウンを着用し、業務を行う。(※保健所からの連絡⇒「利用者と直接接するときにはガウンを適切に着用する。」)

・入所者の部屋の定期的な換気を行う。

・マスクを外す場面では「対面接触しない」「しゃべらない」「換気」を徹底する。

・利用者さんにも可能な限りマスク着用をお願いする。

・食事は職員と利用者は別々に摂り、黙食を徹底する。

・食事場所はパーテーションを設置するか、人との距離を1m以上は確保する。

・入浴介助時、職員はマスクを着用し、介助する際は接触時間を15分以内とする。

・手洗い、手指消毒を徹底する。

・職員の方々につきましては、3回目の予防接種を予定している方は、速やかな接種をご検討する。

 

●なかなか出口が見えないと言い3年目に突入しているコロナ対応ですが、引き続き、感染拡大防止のための取り組みを積み重ねることで、今後に備える機会とし、日々改善しながら感染予防に努めてまいりたいと思います。

 いつきの里 いつきホームズ 施設長 安髙 泰志

 

 

 

 

アーカイブ
↑ マイナビ
電話する アクセスマップ